バレンボイム/ベルリン・フィルのベートーヴェン '86

 ピアニストでもあるダニエル・バレンボイムが指揮に徹したベートーヴェン・プログラムのライヴ。
 1986年1月18日 ベルリンのフィルハーモニー、オーケストラはベルリン・フィル。
 曲目はベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op58(34:59)、交響曲第6番 ヘ長調 op68「田園」(43:06)。
 ピアノのソロを弾くのはキューバはハバナ生まれのオラシオ・グティエレス、最近は名前を聞かないが、この演奏では非常に美しい音、特にピアニシモが。バレンボイムの伴奏も完璧。
 「田園」は極めてオーソドックス、重量級、だが、こう言うのは今の時代、余り受け入れ難いように思う。昨夏のラトルの「英雄」を聴いてからそのような感じを深く持つようになった。 もう一曲、1986年3月2日 ウィーン楽友協会大ホール ロリン・マゼール指揮/ウィーン・フィルのライヴから
チャイコフスキー/交響曲第5番 ホ短調op64()。これは聴き応えがあった、ブラヴォー!!
 この曲に就いては更にこの20年以上前の1960年代、マゼールが若きホープとして破竹の勢いを続けていた時期のレコード録音が有り、名盤と言われている。
 カセットテープは TDK AD
 今日は3時からのNHK-FM 「日曜クラシックスペシャル」エッシェンバッハ/フィラデルフィア管を聴くのが楽しみ。
0

この記事へのコメント